Instagramで今いる場所をタグ付けするのは、コンテンツの発見性を高めるいちばん効果的な方法のひとつです。写真や短い動画に具体的な場所を付けると、そのタグをタップした人は、同じ地理エリアにタグ付けされたほかのメディアと並んで、あなたの作品を見られます。
ただし多くのクリエイターは、ポップアップイベント、個人スタジオ、カスタムのブランド名をタグしようとして壁にぶつかります。その場所がInstagramのデータベースに存在しないのです。Instagramで新しいロケーションをどう作るか迷ったことがあるなら、あなただけではありません。仕組みの全体像と、自分だけのカスタムgeotagの作り方を整理します。
なぜInstagram内で直接ロケーションを作れないのか
場所を検索しても “create new” ボタンが出てこないのは、アプリが独自の地図データベースを持っていないからです。地理データはすべて、親会社のFacebookから直接引っ張っています。
現時点では、Instagramアプリ内で公式に新しいロケーションを作る方法はありません。カスタムスタジオや巧みなブランド名をInstagramの地図に出すには、まずFacebookで “Place” として作る必要があります。
手順:Instagram用のカスタムロケーションを作る
新しいgeotagを作るには、Facebookのモバイルアプリを開きます。端末のGPSと位置情報サービスをオンにして、アプリがいまいる場所を正確に把握できるようにしてください。
- Facebookを開き、“What's on your mind?” をタップして新しい投稿を始めます。
- 下部のオプションメニューから “Check In” を選びます。
- 検索バーに、新しいInstagramロケーションとして使いたい正確なカスタム名を入力します(例:“Neon Dream AI Studio”)。
- おすすめの場所は無視します。結果の一番下までスクロールし、“Add [Your Custom Name]” をタップします。
- Facebookが、場所をいちばんよく表すカテゴリを選ぶよう求めてきます。“Art Studio” や “Local Business” など正確なカテゴリを選び、公開に設定してください。非公開や “Home” カテゴリはInstagramに同期されません。
- 正確な住所を入力し、地図上の赤いマーカーを正しい位置に置きます。
- “Save Custom Place” をタップします。
保存後、FacebookのデータベースがInstagramと同期するまで、数分で済むこともあれば、1〜2週間かかることもあります。
新しいロケーションをInstagramの投稿に追加する
カスタムの場所がデータベースに同期できたら、グリッド用のコンテンツで正式に使えます。フィード用の写真や動画をアップロードまたは撮影し、エフェクトやフィルターを適用したあと、最後の公開画面に進みます。
そこで、キャプションのすぐ下にある “Add location” をタップします。検索バーに新しく作ったカスタム場所の名前を入力し、候補から選んで Share をタップしてください。公開のFacebookイベントをロケーションとして使うこともでき、通常の location page と同じように機能します。
Instagramストーリーズにロケーションを追加する
舞台裏の短いアップデートをシェアしたいなら、新しい地理タグをInstagramストーリーズに簡単に付けられます。ストーリーズの写真や動画が用意できたら、画面上部の Stickers アイコンをタップします。
メニューから Location ステッカーを選び、上部でカスタムの場所を検索します。選んだあとはステッカーをタップして色やデザインを変え、投稿前に画面の好きな位置へドラッグできます。ストーリーズを見られる人は、このステッカーをタップしてその場所専用ページを開けます。
自分をInstagramの地図に載せる
Instagramが地理データをどこから取っているかを理解することが、見つからないgeotagのストレスを避ける鍵です。Facebookアプリへ少し寄り道すれば、デジタル上の存在感を高めるブランド付きのカスタム場所を作れます。ローカルでの発見性を上げるために投稿へロケーションを足すにせよ、フォロワーを動かすためにストーリーズへ Location ステッカーを置くにせよ、自分のカスタムgeotagを管理することは、このプラットフォームでアイデンティティを築く強力な手段です。


